23.5

いつ作ったの??って詩が沢山ある。

その中からひとつ君にあげよう。

フィクション寄りのフィクションです。

 

 

 

23.5

 

 

 

 

 

 

 

23.5

 

グレーのセーターと赤いマフラー気取って走るきみ 

 

くだらないことで話しかけておくれよ

 

はは

 


そう大小はないよ、感情は皆無だよ

 

 

98、99、100 数えて

 


愛とデスマス調に正解なんてないけど

 

みんな同じようにしてるとなんかなぁって思ったりなんかしちゃうね 

 

言葉になりはしない想いを吐き出したいのに

 


流行りすたりのない歌を歌いたい

 

あまり飲まないお酒も少しは許して

 

大切に思えば思うほどだんだんだんだん辛くなってしまう

 


そうこうしてるうち、影が伸びていく、秘密を作りたかったね 

 

戻れない現実 

 

いなくなる前に

 


いやぁ最近さ思うことがあるよ

 

そもそも曖昧なんだよ人の脳は 幻

 

人の見てる世界なんて曖昧だろう?

 

はいはいそういうことにしといてもいいんですけどね

 

 

 


ただ、重なった 空の青

 

 


そんなダンスナンバー

 

 


20度いかないくらいの

 


トマト色のベレー帽先走る 

 

 

夏が終わる 

 

 

 

君がいなくなった

 


ただ、永遠が押し寄せてくるようで怖くなる

 

ただいまを言えずじまいだったな 

 

目を見て言えたらなぁ

 


ずっと柔らかい光に包まれてる

 

今日も帰らなきゃ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一度言っておくけどフィクションよりのフィクションです。

 

はは

 

ってやべぇな